
はじめに
Apple純正メモやGoogle Keepなどのメモアプリに今年もたくさんメモをしました。
メモアプリは一時的な情報やアイデアなどのメモを入れる身軽な場所、ノートアプリは情報や知識を蓄積する場所というように使い分けています。
そのため、メモアプリのメモは使い終わったら捨てて、シンプル・クリーンな状態を保つようにメンテしています。
年末に物理的な片付けや掃除だけでなく、アプリの中も整理しましょう。
メモアプリのメモを整理する3つのステップを紹介します。
- 不要なメモは捨てる
- 保存すべきアイデア、知識はノートに入れる
- タスクはタスク管理アプリへ入れる
メモを整理する3つのステップ
不要なメモは捨てる
すでに情報が古いもの、使い終わったメモは捨てます。
いつか使うかもという程度のメモは捨てても良いでしょう。
ここで取っておかなくても、必要な時にその情報は検索などで手に入れることができるでしょう。
現在は情報過多で情報が多いこと自体が問題です。
本当に必要なもの以外は捨ててOKです。
保存すべき情報、アイデアはノートに入れる
メモには、情報、アイデア、タスクの3つの種別があります。
本当に保存すべき情報やアイデアなどのメモはノートアプリの適切な場所に書きます。
ノートは紙のノートもあれば、OneNoteやEvernote、様々なノートアプリがありますが、ノートに書き加えるとき、一緒にノートを耕すと良いでしょう。
知識やアイデアを書き加える際にノートを見返すことで新たな発想や気づきを得ることがあります。
タスクはタスク管理アプリへ入れる
タスクはノートアプリではなく、TodoistやTicktick、Googleタスクなどのタスク管理アプリに登録します。
メモアプリの中にタスクを入れっぱなしにしていては、いつまでも実行されないということになりかねません。
タスク管理アプリに入れて、実行日時や優先度を管理して、実行しましょう。
バレットジャーナルで書いてタスクを管理するの良いですね。
まとめ
メモアプリのメモを整理する3つのステップを紹介しました。
- 不要なメモは捨てる
- 保存すべきアイデア、知識はノートに入れる
- タスクはタスク管理アプリへ入れる
メモアプリは一時的な情報やアイデアなどのメモを入れる身軽な場所として、しっかりメンテして、シンプル・クリーンな状態を保つようにしましょう。