
はじめに
思い込んでいたことが実際にやってみたら違ったという小さな体験のシェアです。
「テザリング通信はiPhoneよりもAndroidの方が接続が切れないので使いやすい 」という記事を見ました。
MacBookやiPad miniを使っていてテザリングをする際にiPhoneのインターネット共有のほうが簡単につながって便利と思い込んで利用していました。
Androidテザリングを試す
実際にやってみると確かにAndroidのほうがラクで切れません。
iPhoneのテザリングはMacBookがスリープに入って通信がない状態が続くと切断する動きのようです。
Androidのテザリングはそのようなことがないため、わざわざ接続し直しがなくて使い勝手が向上しました。
iPhoneとAndroid端末の両方を使っている方はあまりいないかもしれませんが、お使いの方はぜひ参考にしてください。
同じAppleの製品ならではの連携でスムーズに使えるという思い込みが違うことが分かったのですが、案外このような思い込みで決めつけていることあると思うのです。
実際試してみてもいないのにそうだと決めつけているのは、もっといい選択肢に気づいていないのかもしれません。
バッテリ設定も見直す
他にそのような思い込みがあるのかと思ったときに、Pixel3のバッテリの消費が速いのは仕方がないというあきらめがありました。
Pixel3には端末がスリープ状態でも、日時や天気、通知を表示してくれるアンビエント表示という便利な機能があります。
こちら省電力とはいえ電力消費をしますし、Pixel3は搭載しているバッテリ容量も小さめであるため、仕方ないと思い込んでいました。
でもこちらの記事を見ながら、改めてバッテリ消費を節約する設定を見直しました。

画面のスリープに入る時間を短くしたり、アプリのバックグラウンド動作の制限などを設定することでだいぶバッテリーが持つようになりました。
もともとPixel3は急速充電機能も優れているのでかなり使い勝手があがりました。
先入観なしに実際に試してみるとよいですね。