夏休みの絵日記の宿題が苦手だったとしても日記は書ける

小学校の夏休みの日記の宿題にいい思い出がなくて、日記にどうも手が出ないとしたらもったいない。

私も夏休みの宿題の中で、絵日記は本当に苦手でした。

理由は先にまとめて終わらせられないし、書くことの目的もなかったから。

絵日記は前もって書いておくということはできません。

コツコツ毎日やるのが苦手、宿題は早く終わらせて心置きなく遊びたいタイプにとって、絵日記は憂鬱な課題でした。

一方で、今は毎日の日記を欠かさず続けています。

https://ko-do.design/2020/08/10/diary-2/

OneNoteを使っていると写真も入れたり手書きも入れられるため、絵日記のようなものです。

https://ko-do.design/2021/08/08/onenote-selfcoaching/

では、宿題の絵日記との違いは何か。

それは、やらされるのか、自発的にやるかの違いです。

日記は、書きたいから書く、自由な文字数、内容で書くもの。

決して宿題やタスクではありません。

出来事、考えたこと、アイデアを残したいから書く。

思考や感情を頭の中から書き出すと、スッキリするから書く。

今日1日の良かったこと、感謝することをまとめていい気分になりたいから書く。

目的は人それぞれ。

夏休みの日記の宿題が苦手だったとしても、今度は自由なスタイルで日記を始めてみましょう。

iPhoneですぐにデジタル日記を始めることができます。

https://ko-do.design/2021/04/18/digital-diary/
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