マインドフルネス瞑想を通じて自分の身体と対話するセルフケア習慣

はじめに

普段、生活していると自分の身体の調子や疲労に、なかなか意識が向きません。

肩こりがひどくなったり、目の疲れが溜まって重くなったとき、はじめて痛みに気づきます。

また、疲労が積み重なってやる気が出ない、行動できないとなったとき、疲れが溜まっていることに気づきます。

身体が痛くなってから、疲れてヘトヘトになっている状態から元気な状態に戻していくのは結構大変。

日常では、身体を動かしていたり、あれこれ考えていたり、他のことに注意を向けているため、身体が発する注意信号を聞き逃してしまいます。

マインドフルネス瞑想は身体のセルフケア

そこでマインドフルネス瞑想の出番。

5分、10分とじっと座ってマインドフルネス瞑想をすると、身体が休まり、心が静かになります。

すると、痛みや疲労などの注意信号を聞くことができるようになります。

肩や首、腰の痛みやその場所が分かる。

目の疲れや寝不足など様々な体調の変化に気づく。

マインドフルネス瞑想を続けるのが難しいことの理由として、

「何もしていない時間が耐えられない」とか、

「すぐに効果を感じられない」ということがあります。

マインドフルネス瞑想の時間は、「身体のセルフケア」への投資と考えるといいのではないでしょうか。

https://ko-do.design/2020/08/16/mindfulness-meditation/

まとめ

マインドフルネス瞑想の時間はセルフケアへの投資。

身体の痛みに気づいたら、丁寧にストレッチをしたり、目のマッサージをする。

すぐに痛みが引くわけではないですが、徐々に効果が現れます。

https://ko-do.design/2021/05/08/selfcare-habit/
https://ko-do.design/2020/09/16/eyestrain/

疲労感や睡眠不足を感じたら、じっくり休養をとり、早めに寝る。

マインドフルネス瞑想を通じて、自分の身体との対話を習慣化していきましょう。

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