
はじめに
歩いているとき、走っているときなど、運動中は脳も活性化し、いろいろとアイデアが出ます。
ただ思いついたことはすぐにメモしないと、どこかに消えてしまう。
一方で、メモを取るために立ち止まって、スマートフォンを取り出してメモしていると面倒ですし、いいリズムも止まってしまいます。
Apple Watchを使ってジョギング中もアイデアを簡単音声登録する3つのアプリを紹介します。
- Google Keep
- Just Press Record
- Siri
ジョギング中もアイデアを簡単音声登録する3つのアプリ
Google Keep
Google KeepはApple Watchにも対応しているメモアプリ。
音声認識をしてテキストとしてメモを残すだけでなく、音声データ自身もメモを残してくれるのが特長です。
多少音声認識で誤認識があったとしても、元の音声を聞くことができるため安心です。
Google Keepには以下のように音声メモを含めてさまざまな種類のメモを扱うことができ、色分けやピン留めでメモの整理や一覧、レビューがはかどります。
- 色分けや固定で1画面でメモを整理できる
- チェックボックス、画像、手書き、音声のメモ
- GmailやGoogleカレンダーの横に表示できる
https://ko-do.design/2020/08/26/google-keep/
Just Press Record
Just Press Recordは、iPhone, iPad, Apple Watchに対応している音声メモアプリで以下の特長があります。
- ワンタップで録音できる。
- 音声+自動音声認識によるテキスト化
- 自動でiClould 同期
https://ko-do.design/2020/05/05/just-press-record/
Siri
Apple Watchから音声アシスタントのSiriを呼び出して、予定やリマインドを入力できます。
例えば、「来週の予定の確認を19時にリマインド」といえば、リマインダーが登録されます。
https://ko-do.design/2019/06/28/siri/
まとめ
Apple Watchを使ってジョギング中もアイデアを簡単音声登録する3つのアプリを紹介しました。
- Google Keep
- Just Press Record
- Siri
今はメモアプリとしての完成度の高さから、Google Keepの音声メモに落ち着いています。
Apple Watchのコンプリケーションがないため、Dockの先頭に配置して活用。
Apple Watchを活用して走るとき、歩くときも手軽にアウトプットしていきましょう。