はじめに
年末も近くなってきており、1年を振り返る方も多いのではないでしょうか。
DayOneは振り返りがしやすく、続けられる日記アプリで、以下のような特長が気に入っています。
- シンプルで美しいデザイン
- リッチテキスト、Markdownが使える
- 続けやすく過去の日記を振り返りしやすい
中でもOn This Dayという機能で、一年前、三年前など過去の同日の日記を簡単に振り返ることができます。
DayOneで日記を書いている場合の1年を振り返る3つのステップを紹介します。
- テーマごとにジャーナルを振り返る
- 特別な日にはお気に入り・タグをつける
- 1年のまとめページを作る
DayOne日記で1年を振り返る3つのステップ
テーマごとにジャーナルを振り返る
DayOneにはプレミアムサービスの機能になりますが、複数のテーマに分けて日記(ジャーナル)を作成する機能があります。
つまり複数のテーマ別の日記帳を作成できるということです。
趣味や旅行、家族、友人、スポーツ、エンタメなどのテーマで日記をまとめていると、振り返りもしやすいです。
例えば、今年はこんなところに旅行にいった、こんな映画を見たなということが時系列で分かります。
これがテーマ別ではなくあらゆるテーマが一緒になっていると、振り返るのも一苦労です。
テーマに別れていると、今日はこのテーマを振り返り、明日は別のテーマを見るということもできます。
特別な日にはお気に入り・タグをつける
見返していく上で、特に印象深い日記やまた見たいものについては、お気に入りのスターをつけましょう。
DayOneでは、お気に入りをフィルタして表示する機能があるため、あとでお気に入りのページのみを見ることができます。
また、家族や友人などの交流のテーマであれば、人の名前をタグとしてつけておくと、その人に関する日記のみを後で検索することもできます。
日記を活用するにはお気に入りやタグなどのメタデータをつけて整理するとよいでしょう。
1年のまとめページを作る
テーマごとの日記から、今年のハイライトとなるようなで出来事をまとめた、「2020年まとめページ」を作りましょう。
月ごとの出来事を箇条書きで書くと1年を俯瞰できます。
多くのイベントがあった月もあれば、比較的おとなしい月もあるでしょうが、色々なことがあったと気づきがあるはずです。
<出来事> 1月 2月 3月 ... 12月
厳選した今年の出来事の写真を貼ると、より面白い1年のまとめページになります。
まとめ
DayOneで日記を書いている場合の1年を振り返る3つのステップを紹介しました。
- テーマごとにジャーナルを振り返る
- 特別な日にはお気に入り・タグをつける
- 1年のまとめページを作る
日記を見返していて楽しいのは、やはり写真です。
日々、こまめに写真をとってDayOneに貼っておくと良いでしょう。
さらにコメントもつけておくとベターです。
1年を振り返り、まとめページを作り、2020年を締めくくりましょう。