
アプリのご利用の前に
「集中力習慣」アプリ(以下、本アプリといいます)についてご関心をもっていただきありがとうございます。
本アプリのプライバシーポリシー「集中力習慣アプリ・プライバシーポリシー 」をご確認の上ご利用ください。
アプリの始め方
本アプリはAppStoreやGooglePlayからインストールするアプリではなく、ブラウザ上で動作するWebアプリです。
iPhoneの場合はSafariブラウザ、Android端末の場合はChromeブラウザ上で動作させる必要があるため、それぞれのブラウザから、https://focushabit.glideapp.io にアクセスするか標準のカメラアプリを使ってQRコードを読み取ってください。

iPhone, Android端末それぞれ説明します。
iPhoneの場合
QRコードで読み取る場合は、コントロールセンターから標準のカメラアプリかQRコードリーダーを使って上記のQRコードを読み取ります。

あるいは、Safariブラウザを起動して上記アドレスにアクセスしてもOKです。

すると以下のような画面が表示されます。

下の↑ボタンを押して「ホーム画面に追加」を選択するとホーム画面に「集中力習慣」アプリのアイコンが作られますのでそれをタップしてください。

次に、メールアドレスを入力して「続行する」ボタンをタップします。

すると、「Your pin for 集中力習慣 is XXXX」という題名のメールが送付されますのでそのPINコード(数字)を入力します。
アプリが起動し、集中力カードの画面が表示されます。
Androidの場合
Android端末の場合はChromeブラウザ上で動作させる必要があるため、Chromeブラウザから、https://focushabit.glideapp.io にアクセスするかカメラアプリでQRコードをよみとってください。

Chromeを起動して上記アドレスにアクセスすると以下のような画面が表示されます。
「ホーム画面に追加」を選択するとホーム画面に「集中力習慣」アプリのアイコンが作られますのでそれをタップしてください。
以降はiPhoneの場合と同様です。
集中力カードを使ってみよう
青いダイヤの集中力カードの真ん中にある赤い再生ボタンをタップすると、動画が再生されます。
その案内に従って姿勢を整え、深呼吸した後、画面のカードの真ん中の点にピントを合わせて20秒集中します。

スマートフォンを横にすることで動画を全画面表示することもできますのでお試しください。
脳疲労をチェックしよう
脳疲労チェックのタブでは、あなたが記録した「残像消滅タイム」の記録回数の累計、これまでの点数の割合をグラフでチェックできます。
また、ログのタブではこれまでの点数の履歴をチェックできます。
毎日、集中力カードでトレーニングしましょう。

ルーティンを作ろう

集中力カードをいつ、どのような場面で活用するのかルーティンを決め、「集中力カードを使う場面」のところに入力しましょう。
これは社会心理学者のHeidi Grant教授が提唱しているIf-Thenプラニングという目標達成手法で、多くの研究で有効性が実証されています。
例えば、以下のように大事な場面で集中力カードを使えるでしょう。
- 勉強する前に集中力カードを使う「勉強前カード」
- 試験の前に集中力カードを使う「試験前カード」
- たまったメールを一気に片付ける前に集中力カードを使う「メール前カード」
- プレゼン前に集中力カードを使う「プレゼン前カード」
- 商談の前に集中力カードを使う「商談前カード」
事前にその状況をイメージすることで脳がその状況を知覚しやすくなり、あらかじめ何をするかを決めておくことで、その行動が実行されやすくなります。
また、あなたのモチベーションを上げるお気に入りの写真をアップロードしてください。
その場で写真を取ってもよいですし、スマートフォン内の写真を選ぶこともできます。

参考書籍
集中力を学びたい方はこちらの書籍をご覧ください。
また、紙の集中力カードの使用法の説明動画はこちらです。