DESIGNING HABITS WITH AI & DESIGN

「続かない」を「続けたくなる」へ。

AI とデザインで、人の習慣を変える研究室。現実と仮想が融合する環境で、人が思わず“続けたくなる”仕掛けを設計します。

01About

「続かない」を、科学する。

YouTube をつい見すぎる。運動が続かない。勉強の習慣がつかない。早起きできない。 人の習慣を変えるのは、案外むずかしい。 でも、面白い。

研究室で発表・議論する学生
プロトタイプを持ち寄って磨き込む。
Vision

デジタルとデータ、デザインで人を動かす。

現実と仮想が融合する環境(サイバーフィジカルシステム)で、AI・IoT とデータ分析を使い、人が思わず“続けたくなる”仕掛けを設計する「ICT 行動変容支援技術」探求します。小さく見える「続かない」も、健康寿命・医療費・働き方・学び・ウェルビーイングといった社会課題に直結します。

Approach

AI が答えを出す時代に、人は何をすべきか。

分析や予測は AI に任せられる。だからこそ人は、「何を続けるか」「どう生きたいか」という問いに向き合える。

HUMAN
意味・価値・共感
  • 「どうありたいか」を問う
  • 動機づけ・感情的支援
  • コーチング
AI
分析・予測・最適化
  • 行動データの収集・分析
  • 習慣モデルで診断
  • 一人ひとりに最適化
02Research

研究テーマ

意志や根性に頼らず、「デジタルとデータ、デザイン」の力で人を動かす。個人・組織・地域の3つのレベルで研究と社会実装に取り組みます。

人の行動を、社会のスケールで見る。
個人
Personal

運動・学習・生活習慣の継続を支えるアプリ・AI コーチ。

組織
Organization

自治体・企業の健康増進事業や教育プログラムの支援システム。

地域
Community

コミュニティのデジタル変革と、住民の行動変容。

サイバーフィジカルな習慣ループ
サイバー
01フィジカル

行動の観察・センシング

IoT・対話で行動や状況を把握

02サイバー

分析・診断・AI コーチング

ビッグデータと習慣モデルで診断

03サイバー

パーソナライズ介入

人間支援者との協調で働きかけ

04フィジカル

学習し最適化

反応や進捗を学び、システムを更新

フィジカル
対象とする習慣の領域
運動・スポーツヘルスケア学習スマホ利用食生活働き方・生産性環境・省エネ地域・コミュニティ
主なプロジェクト
地域 / 健康

PROJECT HIKARI

地域の習慣化事業支援システム

全国の運動・健康増進事業 263 件を収集し、PRECEDE-PROCEED モデルに基づき LLM で自動整理。対話型 RAG チャットボットで効果的な事業計画を支援します。

PROJECT HIKARI
学習 / 教育

PROJECT STELLA

教育支援AIチャットボット

一人ひとりの学習スタイルや進捗に合わせて、教育を個別最適化。「学習型」「支援型」「メンタリング型」ボットが連携して学びの習慣をサポートします。

PROJECT STELLA
03Student Works

あなたが創りあげたいものはなんですか?

2025年度卒業研究・制作展@せんだいメディアテーク
行動習慣
  • 自己分身アバターで目標行動を継続支援
  • 高齢者のスマホ利用 学習支援
地域・コミュニケーション
  • 町内会活動を促す地域コミュニケーション
  • LINE グループ向け 情報整理アシスタント
デジタルウェルビーイング
  • パターンランゲージで作る DW ツール
  • YouTube 視聴パターンの可視化
学習・創作支援
  • 初学者向け プログラミング学習ボット
  • 創作活動を支援するチャットボット
04Members

メンバー

2023〜2025 年度で 22 名の学生(情報系・空間系)が配属されました。

太田 賢
教授・博士(工学) / 情報システムセンター長

太田 賢

おおた けん / Ken Ohta

宮城大学 事業構想学群 価値創造デザイン学類。静岡県静岡市出身。前職は NTT ドコモで、モバイル・IoT・AI・ビッグデータの新サービス研究開発に従事。

サイバーフィジカルシステムモバイルコンピューティングICT 行動変容システム行動・習慣化デザイン
大学院生
舛井 道晴
博士後期
集合写真
2025年度 配属生
2025年度 配属生
2024年度 配属生
2024年度 配属生
2023年度 配属生
2023年度 配属生
05Publications

業績・受賞

論文・招待講演・受賞の抜粋。

  • 2026論文

    大規模言語モデルを用いた健康習慣化事業の事例データ管理フレームワークの構築

    情報処理学会論文誌 Vol.67 · 太田 賢
  • 2026論文

    教育支援 AI チャットボットの実践事例ナレッジベースの構築

    情報処理学会 第88回全国大会 · 太田 賢
  • 2025受賞

    協賛企業賞 2件(国際航業様・ゼンリン様)

    内閣官房主催 イチBizアワード2025 · 太田研究室 B チーム
  • 2025受賞

    優秀論文賞「地域の運動・健康増進事例を活用した習慣化事業支援システム」

    DICOMO2025 シンポジウム · 太田 賢
06News

ニュース

受賞・発表・地域連携などの最新情報。

  • 研究

    情報処理学会 第88回全国大会で「教育支援AIチャットボットの実践事例ナレッジベースの構築」発表しました。

  • 研究室

    #HABITUS2025 宮城大学卒業研究制作展@メディアテークにて習慣化デザイン研究を展示しました。

  • 研究室表彰

    内閣官房主催 イチBizアワード2025 にて、太田研究室Bチームが協賛企業賞2件(国際航業様・ゼンリン様)受賞しました。

  • 研究

    情報処理学会論文誌に論文「大規模言語モデルを用いた健康習慣化事業の事例データ管理フレームワークの構築」が掲載されました。

  • 地域課題解決研究室

    「回覧板で振り返る!2025年の泉パークタウン」コンテンツを泉パークタウン公式LINEに配信いただきました。

  • 研究表彰

    「地域の運動・健康増進事例を活用した習慣化事業支援システム」がDICOMO2025優秀論文賞をいただきました。

  • 地域課題解決研究室

    多世代交流拠点 寺岡Knotsのスマホ教室で、学生が開発したAIボットでスマホの使い方サポートを紹介しました。

  • 地域課題解決教育

    学都「仙台・宮城」サイエンス・デイに「仙台・東北のお祭りをビッグデータでみよう!出展し、役に立つ地学賞2025をいただきました。

07Education

教育・担当科目

情報通信を軸に、AI・データ・サービスデザインを実践的に学べます。

担当科目
  • データサイエンス
  • 情報システムデザイン
  • 知能メディアデザイン
  • コンピュータアルゴリズム
  • 人工知能とデザイン
著書・翻訳
コンピュータネットワーク概論 第2版(未来へつなぐデジタルシリーズ)
コンピュータネットワーク概論 第2版(未来へつなぐデジタルシリーズ)
コンピュータネットワーク 第6版(翻訳)
コンピュータネットワーク 第6版(翻訳)
社会人向けリカレント教育(DDX)

社会人・地域人材向けの DX 人材育成プログラム「Downstream から学ぶ DX(DDX)にも携わっています。111 科目に対応した対話型 RAG チャットボットや、オンデマンド講座を学ぶ習慣を支えるアプリづくりを通じて、学び続ける人を支援しています。

Vision

小さな習慣から、未来を変える。

08Join us

興味がある方、まずお話ししましょう。

「面白そう」と思った方、大歓迎です。まず見学・面談からどうぞ。

対象
学部生大学院生企業の方
09Access

アクセス・連絡先

見学・お問い合わせはお気軽にどうぞ。

所在地宮城県黒川郡大和町学苑 1-1
宮城大学 大和キャンパス