はじめに
体重、毎日測っていますか。
毎日歩いていますか。
体重を毎日記録して増減に気をつけたり、毎日、ウォーキングしたりジョギングするのは、いい健康習慣です。
体重が増えていることに気づけば食生活を見直そうというきっかけになります。
ウォーキングやジョギングをすれば気分はすっきりし、ストレスも減りますし、筋肉も付き、より動ける身体になります。
ただ、習慣化する前には忘れてしまったり、面倒でやらない、続かないという問題があります。
そこで、体重を記録する、歩くを習慣化できるdヘルスケアの3つの特長を紹介します。
- 体重記録でdポイントがもらえる
- 今日の歩数の目標ができる
- 健康の悩みに対するミッションに挑戦できる
iPhone, iPad, Apple Watchで使えます。
Androidアプリもあります。
dヘルスケアアプリは以下のアイコンか、こちらからご覧ください。初回入会月月額無料です。
dヘルスケアの3つの特長レビュー
体重記録だけでポイントがもらえる
体重を記録するとdポイントを抽選でもらえます。
毎日、朝、起きたら体重を測ってdヘルスケアに記録しています。
dヘルスケアに改めて数字を記録することで、体重の数値、増減をよく意識することができます。
Drexel Universityによる、294人の若い女性を被験者とした2年間の実験に関する論文でも毎日の体重測定が、BMI、体脂肪率と関係し、体重増加の抑止に役立つことを示しています。
Rosenbaum, D.L., Espel, H.M., Butryn, M.L. et al. Daily self-weighing and weight gain prevention: a longitudinal study of college-aged women. J Behav Med 40, 846–853 (2017). https://doi.org/10.1007/s10865-017-9870-y
さらに、体調や食生活に関して一言コメントを記録するのもいいでしょう。
今日の歩数の目標ができる
歩数については、目標を達成するとdポイントが抽選でもらえます。
目標は、執筆時点では3568歩でした。
目標が示されるといろいろと動いて、歩数を稼ごうという動機づけになります。
下を向かず前を向き、深く呼吸しながら 、足先まで意識して歩くと 「歩く瞑想」ができます。
散歩の習慣を楽しむ3つの方法もご覧ください。
雨の日で歩けない、あるいは日中歩く時間がなかった時には、ステッパーで歩数を増やすのもいいでしょう。
健康の悩みに対するミッションに挑戦できる
12種類の健康に関するお悩みにあわせた、食事・運動・休養の”健康ミッション”が与えられます。
これらのミッションは医師など健康のプロが監修しています。
今は、肩こり・腰痛、目の疲れ、ストレスを選択していますが、ストレッチや摂るとよい食材、睡眠やリラックスなど様々なアドバイスしてくれます。
まとめ
体重を記録する、歩くなど健康的な行動を習慣化できるdヘルスケアの3つの特長を紹介しました。
- 体重記録でdポイントがもらえる
- 今日の歩数の目標ができる
- 健康の悩みに対するミッションに挑戦できる
毎日、ミッションをクリアしてポイントを貯め、さらに健康になりましょう。