家ではパソコンでTwitterを見る習慣をおすすめする3つの理由

はじめに

スマートフォンとパソコン、Twitterを見る際にどちらをお使いでしょうか。

スマホであればいつでもどこでも片手でさっとTwitterのタイムラインをチェックでき、便利なのですが、逆に頻繁に見すぎてしまい、自分の時間のコントロールを失います。

一方、パソコンは机の上でないと使いにくいという制約はありますが、画面が広くて見やすく、入力もしやすく効率的です。

家にいるときにはパソコンでTwitterを見ると決めておけば、Twitterを見すぎてしまうということもなくなるでしょう。

家ではパソコンでTwitterを見る習慣をおすすめする3つの理由を紹介します。

家ではパソコンでTwitterを見る3つの理由

画面が広く、多くの情報を一度に見られる

5インチから6インチのスマートフォンに比べて13インチや16インチ、それ以上と画面広いパソコンでは情報量が違います。

タイムラインをスクロールの操作なしに、さっと見ることもができるため、速いですし、疲れにくいという利点があります。

また、マルチウィンドウで利用可能なため、ツイートの中で調べたい用語があったり、ツイートからリンクされているコンテンツもタイムラインから離れずに参照することができます。

アウトプットしやすく、誤操作も少ない

パソコンにはキーボードが付いているため、リプライやコメント付きリツイートなどアウトプットも効率的です。

https://ko-do.design/2020/01/15/twitter%e3%81%a7%e4%bd%9c%e3%82%8b%e3%82%a2%e3%82%a6%e3%83%88%e3%83%97%e3%83%83%e3%83%88%e3%81%ae%e7%bf%92%e6%85%a3/
https://ko-do.design/2020/02/11/learn-output/

スマホのフリック入力や音声入力も便利でよいのですが、キーボードのほうが速いという方は多いでしょう。

スマホでの入力は若干、面倒に感じるのに対して、キーボードでの入力はストレスがありません。

また、スマートフォンのTwitterクライアントにおいて、「いいね」を押そうとするとうまく押せなくて、ツイートの詳細画面に飛んでしまうことないでしょうか?

自分が不器用なせいかもしれませんが、小さなスマートフォンでは小さな領域をタップする必要があるなど、操作性が落ちるところはあります。

使いすぎを防止できる

スマホはいつでもどこでもTwitterのタイムラインをチェックできるため、常に手元にあるスマホから頻繁に見すぎてしまうという問題があります。

ついつい手にとってタイムラインをチェックしてばかりいると、自分の時間のコントロールを失います。

パソコンはスマホに比べれば使うまでのハードルが少し高いため、スマホほど頻繁に使ってしまうということを避けることができます。

ただし、パソコン上で常にTwitterの画面を開いていくと、そちらが気になってしまいます。

必ず見るときには決められた時間までとして、その後はTwitterの画面を閉じるという使い方をする必要があります。

こちらのiPhoneでSNSチェックをコントロールする3つのルールの記事もご覧ください。

https://ko-do.design/2019/08/05/sns-065/

まとめ

家ではパソコンでTwitterを見る習慣をおすすめする3つの理由を紹介しました。

  • ①画面が広く、多くの情報を一度に見られる
  • ②アウトプットしやすく、誤操作も少ない
  • ③使いすぎを防止できる

移動中や外にいるときにはスマートフォンのほうが便利ですが、家などの屋内にいるときはできるだけパソコンでTwitterを使うほうが速くて便利です。

パソコンも活用してTwitterでインプット、アウトプットを効率化していきましょう。

https://ko-do.design/2020/02/05/blogtwitter/
デジタルツールメルマガ
毎日、目の前の仕事でなんとなく1日が過ぎてしまう。疲労感、消耗感、先延ばし感でなく、もっと充実感、達成感、成長感を味わいたい。そんなビジネスパーソンに向けて、本メルマガはごきげんな1日をデザインするのに役立つデジタルツールを紹介します。日記や手帳、時間管理、習慣化、生産性向上、生活改善等のアプリやiPhone,iPad活用法について、あなたのライフスタイルに合わせた活用法をお届けします。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
アプリ・ガジェット
スポンサーリンク
関連記事
「行動デザインラボ」をフォローする
行動デザインラボ
タイトルとURLをコピーしました