inboxゼロの習慣。毎日メールの受信箱をゼロにする3つの理由

はじめに

メールの受信箱にたくさんのメールがたまっていないでしょうか。

受信箱が乱雑だとメールを見るのが億劫になりがちです。

毎日メールの受信箱を空にすること、つまり「inboxゼロ」にする3つの理由について紹介します。

  1. 新着メールが見やすい
  2. どんどんメールをさばける
  3. 先延ばし感を防止し、達成感を得られる

毎日メールの受信箱をゼロにする3つの理由

新着メールが見やすい

受信箱にメールがたまっていると、新しく来たメールと、以前に受信したメールをぱっと区別しづらくなります。

inboxゼロで運用をしていると、新着メールが格段に分かりやすくなり、大事なメールを見落とすこともなくなります。

受信箱をTodoリストにして、処理すべきメールをタスクとして受信箱に置く方法もありますが、新着メールが見づらくなる課題があります。

Gmailの場合、すぐにやらないのであれば、処理する日まで「スヌーズ」するのが簡単です。

後で処理するために「ToDo」などのラベルを付けてアーカイブしてもよいでしょう。

https://ko-do.design/2020/01/23/maillabel/

どんどんメールをさばける

受信箱の中のメールが少ないと、メールを素早く処理しやすくなります。

何通もメールがたまっている状態と違って、1通、2通のメールであればすぐに片付けてしまおうという気にならないでしょうか。

チャットや会話のようにどんどんレスすることが習慣になると、さらにinbox Zeroを達成しやすくなる好循環が生まれます。

先延ばし感から達成感へシフトできる

受信箱にメールが残っていると、どうしても先延ばし感が残ります。

一方で、inboxゼロで一日を終えると、達成感を味わえます。

すべてのメールを完了できなくとも、スヌーズしたり、ラベルを付けていつ処理をするかを決めることで受信箱から消すのはそう難しいことではありません。

inboxゼロにしているとメールに追われる受動的な感覚から、メールを取りに行くという積極的な感覚へとシフトできます。

まとめ

毎日メールの受信箱をゼロにする3つの理由について解説しました。

  1. 新着メールが見やすい
  2. どんどんメールをさばける
  3. 先延ばし感から達成感へシフトできる

inboxゼロの習慣にあたって。先延ばししているメールあれば、こちらの対処法の記事もご覧ください。

https://ko-do.design/2020/06/06/procrastination-2/
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