
はじめに
メモしたいときにメモ帳がなくて困ったことはないでしょうか。
アブラサスの「保存するメモ帳」を知人に教えていただいので、早速購入しました。
A4のコピー用紙を3回折り、表と裏で16ページのメモ用紙として使います。
保存するメモ帳 abrAsus(アブラサス) | 薄くてポケットに楽々入る小さい手帳 – abrAsus(アブラサス)
小さく折ったメモ用紙を「保存するメモ帳」にはさみ、左上のページからメモし、下までメモしたら、右のページに移動していきます。
一番右のページ(4ページ目)まで来たら次は左下に移動し、右に進んでいきます。裏面も同様に使用します。
ミニマルな「保存するメモ帳」の5つの特長を紹介します。
- 小さくて薄くて軽い
- 名刺も入れられる
- A4用紙が使える
- コンパクトな専用ペン
- デジタルに集約できる
保存するメモ帳の5つのポイント
小さくて薄くて軽い

ミニマルで重さを感じません。
スーツの内ポケット、パンツの後ろポケットでも入ります。
- サイズ:縦116mm×横77mm×厚5mm
- 重さ:30g
- 素材:牛革
メモしたい時にメモ帳がないと言う状況をなくすことができます。
名刺も入れられる
ロイ人トゥルム A6サイズの手帳には、名刺や付箋を入れています。
名刺入れを忘れた際、意図せず人と会ったときにも名刺を渡せて重宝しています。
保存するメモ帳は薄いため、多くの枚数の名刺を入れることはできませんが、必要最小限のバックアップとしては十分です。
A4用紙が使える
手帳はノートを使い切ったら買い替えが必要ですが、「保存するメモ帳」はA4コピー用紙を入れ替えれば継続して使えます。
そう考えると納得いく価格です。
A4コピー用紙はどこでも手に入るため、その点でも便利です。
資料の裏面も使えます。
紙がなくて書けないということもありません。
自分で好きなリフィルを作ることもできます。
リフィルを公開しているサイトのものを活用してもよいでしょう。

コンパクトな専用ペン
サイズ優先のため、書きやすさを求めてはいけないのですが、緊急用としては十分にかけます。
合わない場合、他のお気に入りのペンを探すのもいいでしょう。
デジタルに集約できる
保存するメモ帳はその名の通り、スキャンしてEvernoteなどのノートアプリや写真フォルダに保存して、メモ用紙は捨てるという使い方を推奨しています。
全てのページを書き終えたら、時間のあるときにA4サイズに広げて、表と裏をさっとスキャンするだけ。
保存するメモ帳 abrAsus(アブラサス) | 薄くてポケットに楽々入る小さい手帳 – abrAsus(アブラサス)
簡単にスキャンでき、データ化しても管理しやすいA4サイズです。
また、スキャンではなく、携帯やiPhoneで撮影してもいいでしょう。
データ保存したら、手書きメモ用紙は潔く捨ててしまいます。
スキャンする代わりに、メモの重要な部分のみをToDoリストやノートアプリのOneNote、Evernoteに打ち直してもよいでしょう
通常のメモ帳のように多くのページがないからこそ、メモ情報をデジタルに一元化できます。
写真を撮ったり、スキャンしてメモアプリに入れましょう。
Google Keepは画像メモを見やすく整理してくれます。
まとめ
「保存するメモ帳」の5つの特長を紹介しました。
- 小さくて薄くて軽い
- 名刺も入れられる
- A4用紙が使える
- コンパクトな専用ペン
- デジタルに集約できる
大事な情報やアイデア、タスクを確実にメモできるように、常に保存するメモ帳をポケットにしのばせておおきましょう。
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