食べログの行きたいお店をGoogleカレンダーで行動化する方法

はじめに

友人が絶賛していたレストラン。

Facebookで知人が投稿したおしゃれなカフェ。

雑誌やテレビで紹介された話題の名店。

こういったグルメ情報を手帳にメモしたり、食べログやRettyなどのWebサービスに記録しても、実際に行動に移すのはなかなかできていない方、多いのではないでしょうか。

ポイントは事前にいくお店を決めて予定に入れることです。

食べログの行きたいお店をGoogleカレンダーで行動化する3つのステップを紹介します。

  1. 前日に次の日の外食予定を確認する
  2. 予定のエリアのお店を食べログで検索
  3. Googleカレンダーの予定に登録

食べログの行きたいお店をGoogleカレンダーで行動化する方法

前日に次の日の外食予定を確認する

当日、お店を食べログで探そうとしても、時間的な余裕がなく、手近なお店に行ってしまいがちです。

お出かけや会社のそばでのランチ、友人との食事、出張。

前日の夜、あるいは朝に、当日の外食予定を確認しましょう。

https://ko-do.design/2020/08/05/plannning/

予定のエリアのお店を食べログで検索

外食予定のエリアで食べログを検索します。

食べログでは、お気に入りの店の情報を保存することができます。

保存している情報に絞って検索することもできます。

食べログアプリで行きたいお店を整理する方法についての記事もご覧ください。

https://ko-do.design/2020/12/23/groumet/

Googleカレンダーの予定に登録

Googleカレンダーに、お店の名前や場所、食べログのページのURLの予定を登録します。

登録しておけば、当日、Googleカレンダーで予定を見てすぐに、そのお店の情報を見ることができます。

場所を登録しておけばGoogleマップでナビしてくれます。

飲食店の営業時間が20時までなど制限されている地域では、ラストオーダーも早まっているため、時間の確認も重要です。

まとめ

食べログの行きたいお店をGoogleカレンダーで行動化する3つのステップを紹介しました。

  1. 前日に次の日の外食予定を確認する
  2. 予定のエリアのお店を食べログで検索
  3. Googleカレンダーの予定に登録

Googleカレンダーに予定として登録することで、いつか行きたいお店ではなく、この日、この時間に行くという行動に落とし込むことができます。

食事は1日の幸福度を上げる大きなファクターです。

適当に済ませるのではなく、本当に食べたいものにこだわりましょう。

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