
はじめに
公開されている情報はネットで検索すればいつでも手に入れることができます。
しかし、自分の思考や気付きは頭の中にしかないため、ネット検索ではアクセスできません。
アイデアは希少であり、その場でキャプチャーしない限り、どこかに消え去ってしまいます。
たすくま+Apple Watchでアイデアを記録する3つの理由を紹介します。
- 行動・写真と合わせて記録できる
- タスク終了時にコメントをリマインドしてくれる
- Apple Watchで手元で音声入力できる
タスク管理アプリ「たすくま」についてはこちらの記事をご覧ください。
たすくま+Apple Watchでアイデアを記録する3つの理由
行動・写真と合わせて記録できる

たすくまを使うと、ある行動をしている時、実行中のタスクをタップして、そのメモ欄にアイデアを記録できます。
タスクの詳細画面からメモ欄をタップしてもよいですし、タスクの一覧画面から上段の「終了予定」時刻の欄をタップしてもメモ欄に飛ぶことができます。
動作も速く、ネットワークにつながっていないオフライン状態でもメモが書けるのも安心です。
写真を記録することもできるため、写真を撮ったときのメモも一緒に残せます。
写真をとった後で写真の説明などのコメントを残すのは意外と面倒ですが、撮影したときに一緒にメモを残せば手間は減ります。
タスク終了時にコメントをリマインドしてくれる

たすくまは、タスクの終了の際、「タスクはいかがでしたか?」とコメントの記入を促してくれます。
アイデアを記録する習慣がなくとも、コメントを毎回リマインドしてくれるため、何かメモをしようかと考えるきっかけがあります。
Apple Watchで手元で音声入力できる
アイデアのメモは後で落ち着いたときにゆっくりメモしようと考えると忘れてしまいます。
その場ですぐにメモすることが大事です。
Apple Watchであれば、音声入力を使ってメモをその場で記録できます。
Apple Watch画面のたすくまのコンプリケーションをタップし、音声入力メモのアイコンをタップするだけ。
たすくま以外にもメモアプリはたくさんありますが、メモアプリを起動して、書く場所を選んで、入力というステップを踏むと面倒で続きません。
たすくま+Apple Watchなら、作業中でも、散歩しながらでも手軽にアイデアをメモすることができます。
まとめ
たすくま+Apple Watchでアイデアを記録する3つの理由を紹介しました。
- 行動・写真と合わせて記録できる
- タスク終了時にコメントをリマインドしてくれる
- Apple Watchで手元で音声入力できる
アイデアは後で落ち着いたときにゆっくりメモしようと考えると忘れてしまいます。
ネットでは探せない自分のアイデア。Apple Watchでその場で記録しましょう。
アイデアをさらに深め、積み上げる方法についてはこちらの記事をご覧ください。