
はじめに
スマートフォンのカメラ性能が飛躍的に向上し、イベントや旅行のような特別な機会だけでなく、日常的に綺麗な写真を撮ることができるようになりました。
道沿いの花や木々、綺麗な夕陽、夜空などの自然。
工事が進む建物やセンスのいいお店、看板。
公園にいる犬や猫、鳥などの動物。
「記録から始めるタスク管理アプリ」たすくまは、行動記録に付随して、ライフログとして写真や位置情報を一緒に記録することができます。
「たすくま」で行動記録と一緒に日常の写真・場所を記録する3つの理由を紹介します。
- 行動の詳細な記録、振り返りがしやすい
- 素早く撮影し、行動と紐づけて整理できる
- 写真を撮るきっかけが増えライフログが充実する
行動記録と一緒に写真・場所を記録する3つの理由
写真により行動の記録や振り返りがしやすい
写真を活用することで、タスクの内容や詳細を文字で記録する手間を省くことができます。
例えば、読書のタスクを実行中に、何の本を読んでいるのかメモすることもできますが、写真を撮って行動記録に紐づければより効率的です。
どのカフェで本を読んでいたのか場所も一緒に記録できます。
写真は振り返りにも役に立ちます。
たすくまの場合、行動のログは以下のような形式の一日単位の「レポート」として、メールで送信したり、Evernoteに書き出しができます。
完了・実行中タスクのリスト 未完了タスクのリスト ----------- Memo タスク名 (開始時刻-終了時刻) タスクメモ タスク名 (開始時刻-終了時刻) タスクメモ ..... ------- 記録した位置情報のピンを含む地図情報
レポートはタスクと実行時間が並ぶリストですが、写真があることで、その場の雰囲気や記憶を呼び戻すことが容易になるでしょう。
素早く写真を撮影・整理できる

たすくまを使うと、実行中のタスクに写真を紐付け記録することができます。
あるタスクを実行中に左下のメニューのチェックボタンのアイコンをタップするとカメラが起動します。
写真を撮影すると、その実行中のタスクのメモに写真を記録できます。
例えば、「ランチ」のタスクを実行中に、カメラを起動して食事を撮影すると、「ランチ」のメモとして食事の写真をはりつけられます。
写真を撮った後、ランチのメモに挿入するというような手間は発生しません。
自動で位置情報も記録しているため、お店の場所情報もあとで分かります。

食事写真には専用アプリFoodieもおすすめです。
カメラロールの写真を、タスクのメモ欄に貼り付けることができます。
写真を撮るきっかけが増えライフログが充実する
タスクを実行する際、タスク内容を記録するため、写真を積極的に撮るきっかけが増えます。
積極的に記録を取らないとリッチなライフログを記録することはできません。
たすくまで写真を記録するようになると、日常で写真を撮る日が増えるでしょう。
さらに、行動記録と写真に加えて、出来事や思考、感情を含む日記を書くと、ライフログの厚みが増します。
振り返りしやすく、デザインが美しい日記アプリDayOneの記事も合わせてご覧ください。
まとめ
「たすくま」でライフログとして、行動記録と一緒に日常の写真・場所を記録する3つの理由を紹介しました。
- 行動の詳細な記録、振り返りがしやすい
- 素早く撮影し、行動と紐づけて整理できる
- 写真を撮るきっかけが増えライフログが充実する
何気ない日常の中にも美しい夕焼け、美味しい食事、素晴らしい出会いなど、ライフログとして残したいことは多くあります。
iPhoneもいいですが、Google Pixel3も鮮やかな写真を撮ることができ、楽しめます。

カメラをもっと活用しましょう。
ただし、もっと写真にこだわりたい場合はミラーレス一眼が次のステップ。
ミラーレス一眼を使う3つの理由についてはこちらの記事をご覧ください。